働きながら弁理士試験を受験する
平日の学習時間から、受験計画を決めましょう。
働きながら受験する方の割合
令和7年度の短答式の受験者のうち、約73%が会社員か特許事務所の勤務でした。最終合格者205人のうちでも162人を占めるので、働きながら受験して合格する形が中心です。
平日の学習時間と受験計画
平日に2時間、休日に7時間を学ぶと、週の学習時間は24時間です。2028年に最終合格を狙う計画の2,000時間の場合の週23時間を確保できるので、3,000時間の場合の週35時間に近づけるかを考えて計画を決めましょう。
短答式と論文式の切り替え
短答式に合格すると、合格発表の日から2年間は短答式が免除されます。そのため、段階合格の計画では、短答式に合格した後の週の学習時間は17〜26時間です。
試験の日と受験地
令和8年度の筆記試験は、3回とも日曜日でした。論文式の受験地は東京と大阪なので、遠方の方は移動の時間も計画に入れましょう。口述試験は東京で行われ、令和8年度は10月17日(土)から10月19日(月)まででした。
合格後の実務修習
合格後の実務修習には、働きながら受講できるコースがあります。令和7年度の集合研修は、金曜、土曜、平日の夜間の3つのコースから選べました。
弁理士試験の講座を選ぶ
出典
- 特許庁「令和7年度弁理士試験統計」
- 特許庁「令和7年度弁理士試験の結果について」
- 特許庁「弁理士試験の免除関係に関するQ&A」
- 特許庁「弁理士試験の概要」
- 特許庁「令和8年度弁理士試験公告」
- 日本弁理士会「令和7年度 実務修習のお知らせ」
