弁理士試験の合格点と合格基準
令和8年度の合格点は、短答式が39点、論文式の必須科目が54.5点でした。
短答式の合格点
令和8年度の短答式の合格点は、39点でした。合格基準は全60題の満点の65%を基準とし、論文式と口述試験を適正に行う観点から工業所有権審議会が決めます。令和8年度の短答式の合格者は459人でした。
短答式の科目別の基準点
短答式の科目別の基準点は、各科目の満点の40%が原則です。合計が合格点に達していても、基準点を下回る科目が1つでもあれば不合格です。
| 科目 | 題数 | 令和8年度の基準点 |
|---|---|---|
| 特許・実用新案に関する法令 | 20題 | 8点 |
| 意匠に関する法令 | 10題 | 4点 |
| 商標に関する法令 | 10題 | 4点 |
| 工業所有権に関する条約 | 10題 | 4点 |
| 著作権法及び不正競争防止法 | 10題 | 4点 |
工業所有権法の科目と条約の科目の免除を受けた方の合格点は、令和8年度は7点でした。
論文式の必須科目の合格点
令和8年度の論文式の必須科目の合格点は、54.5点でした。合格基準は、標準偏差で調整した後の各科目の得点の平均が54点を基準とし、47点未満の科目が1つもないことです。
論文式の選択科目の合格基準
論文式の選択科目の合格基準は、満点の60%以上です。必須科目と異なり、得点の調整をしない素点で判定されます。
口述試験の合格基準
口述試験の合格基準は、C評価が2つ以上ないことです。特許・実用新案、意匠、商標の3科目をA、B、Cの3段階で評価します。
得点の通知
短答式と論文式の得点は、合格者にも不合格者にも通知されます。発表の時期は、例年、短答式が6月上旬、論文式が9月中旬です。もう一度受験する方は、通知された得点から次に受験する試験の学習を決めましょう。
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出典
- 特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験合格発表」
- 特許庁「令和8年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表」
- 特許庁「弁理士試験の案内」
- 特許庁「弁理士試験に関するQ&A」
- 特許庁「弁理士試験の概要」
